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R34の前期型と後期型でどんな違いがあるの？
「R34の前期型と後期型でどんな違いがあるの？」ということでいろいろ調べてみるんですが、あまりに細かすぎて困りました。さらには、細かなところで変更などがあっても、走りに大きく影響しないのがほとんどでした。
たとえば、グローブボックスのキーが後期型で無くなりました。シートの色が灰色から黒色になりました。ドアの内張りが変更されました。インパネの色が変更になりました。
・・・などなど、など。
出典：http://www.advan.com/japanese/gallery/advan_matching_gallery/
さて、そんな「R34」の前期型と後期型の違いで、「安全面」と「トラブル面」と「ドラフト走行面」での違いについてご紹介します。
●「安全面」
後期型からクラッチスタートシステムが採用されています。つまり、クラッチを踏んでセルを回さないとエンジンがかからない仕組みになっているんです。
ちなみに、このクラッチスタートシステムは、日本では1999年 (平成11年) 7月から新車MT車への取り付けが義務付けられています。
●「トラブル面」
後期型からバッテリーの容量が「27Ah」になりました。ちなみに、後期型は「17Ah」でした。
「R34」ってバッテリーが上がりやすいと言われていたんですが、これってエンジントラブルに直結する要因でもあったんです。
●「ドリフト走行面」
後期型から、NA 2.5LとMTの組み合わとなる2WDクーペの「25GT-V」がカタログモデルとなりました。
「R34」中古車を出来るだけ安く購入してドリフト走行を楽しみたい！という方には「25GT-V」はおススメのクルマですよ。
→ スカイラインGTR/R34でドリフト走行は速いの？向いてない？
出典：http://blogs.yahoo.co.jp/yamauchi5322/6807946.html
ちなみに、「GT-R/R34」の中古市場でも「後期型」を指定して探している方も多いですね。やはり、納得できる「GT-R/R34」中古車となると、ワンオーナーで低走行、フルノーマルの「R34」が人気です。
でも、なかなか思うような「R34」の中古車が探せないのが現状ですね。でも、諦めるのは速いんです。ポイントは、中古車のプロに探してもらうサービスを利用すればいいんです。
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