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R34/GTRの中古車でエンジントラブルというと何がある？
「R34/GTRの中古車でエンジントラブルというと何がある？」という素朴な疑問がありますが、「R34」ならでは？のエンジン系トラブルをご紹介します。
エンジントラブルなので、どうしても運転中に感じる、または、トラブルに合うことになりますね。「あれ？おかしいな！」と異変を感じたら、安全に停まれるところにクルマを停めましょう。
さて、そんな中、『「R34」ならでは？』のエンジントラブルというと、『走行中のエンジンの吹き上がりが急に鈍くなる！』というものがあります。つまり、加速しようとアクセルを踏んでも反応が悪くエンジンが息つきを起こしている感じの状態です。
出典：http://blogs.yahoo.co.jp/bell_pepper80/22629842.html
そこで、クルマを安全なところに停めてアイドリングの状態を確認すると、500〜1000回転位、時には100〜600回転位くらいでタコメーターの針が暴れだし、ひどい時にはそのあままエンストすることもあったりします。
この場合の原因として考えられるのが、燃料ポンプ、プラグ、バッテリーといったところです。
「R34」の燃料ポンプは純正品でも340馬力まで大丈夫とも言われるんですが、やはり経年変化とともにノーマル車であっても疲れだ出ていると考えられます。
出典：http://flatout.main.jp/whatsnew/20150807.html
また、それに関連してプラグもかぶっている状態だと、そのままエンジントラブルに直結しますね。プラグの番手を変えてあげると良くなることもありますね。
出典：http://minkara.carview.co.jp/
最後にバッテリーですが、これぞ『「R34」ならでは？』になりますが、バッテリーが上がりやすいんです。「R34/GTR」は、軽量コンパクトで重量バランスも考えられた設計になっているため、バッテリーが小型になっているんです。そのため結構上がりやすいんです。
出典：http://bestposition-blog.info/archives/51923732.html
以上、「R34/GTRの中古車でエンジントラブルというと何がある？」ということで、「R34」ならでは？の視点でまとめてみました。
いずれにせよ、ショップのサービスマンと親しくなって、自分が購入した「R34」の特性やクセを教えてもらうといいですね。
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